初めに
タバコいいですよね。雨上がりのタバコの煙はふわぁっと上がってなんとも気持ちがいい。
スーーープファーーーっとこの時間のために頑張ってきた。うん。やり切った俺。
さっ吸おっ。
実は１０年間愛煙家でした。もう辞めて、かれこれ5年ですが、「吸いたい」って気持ちは
流石になくなりました。
確かにタバコは美味しいし、考え事する時とかに吸うのめちゃくちゃ大好きでした。
でもいつかは辞めたいなぁとも頭の片隅にはあったんですよねぇ。
何度も何度も禁煙に失敗して来た僕が、禁煙に成功した方法をお伝えします。
・オススメしない喫煙法３選
１、ひたすら我慢する
２、人に宣言しない
３、タバコとライターを捨てる。
１、ひたすら我慢する
イライラしますよね。毎日なんらかのストレスで「あぁ吸いてーーー。
うう！！でも我慢！我慢！？。。。あいつがこっち見てる。。。これ吸い終わったら
辞めることにしよ。」
。。。。。。。。シュッ。。パクッ。シュボッ。。スゥーハァーーー。
「またやってしまった。もういいや。」
人それぞれだと思いますが、このパターン当てはまりませんか？
我慢に我慢を重ねて、
〇〇頑張ったから吸ってもいいんじゃん？
〇〇時間我慢できたからご褒美に１本だけ。この一箱吸い終わってからにしよう。
何かしらの理由をつけて吸ってもいい状況を作り出す負のスパイラル。
そうだった自分に言ってあげたい。魔法の言葉です。よく聞いてよ。
『いつの間にか忘れているよ。』
禁煙に成功した時の僕の支えは、この言葉でした。
吸いたい気持ちも、我慢している気持ちもいつの間にか忘れている。
こんな状況に僕もなりたいと小さな希望が生まれたんですね。
キッパリ辞めるのもいいですが、頑張らなくても辞めれるんじゃん？
もっとフランクに取り組んでもいいんじゃん。
２、人に宣言しない
これは、絶対にやめましょう。絶対です。
特に恋人、家族、友人には絶対宣言しないで頂きたいです。
喫煙者）「もうタバコやめる！決めた！！」「俺は生まれ変わるんだーーー。」
外野）「嬉しい。体に気を使ってくれたんだね」「失敗したら、なんか買ってね。」
結果自分で自分の首を締めてしまいます。スタートの時点で苦しむ状況を
作ってしまうんですよ。
決意表明した時は。「よしっやるぞ」と気合いも入り、気持ちがたかぶってみんなハッピー
みたいな。。。そんなうまいこといきません。こっからがスタートです。
例え、周りから「タバコやめた？」と聞かれても、濁しましょう。
どーせまた吸うよって何回言われたことか。
何も言わずにこっそり辞めましょう。
ましてや恋人や家族にやめた？と言われたとしてもです。
「そうなんだよ。今日で１週間なんだ。」すごーーーいって褒めてくれーー（心の声）
そう。。褒められたくてもダメです。濁してください。決して「うん。」なんて言っては
なりません。
人に言わないことで、自分を守れます
３、タバコとライターを捨てる。
俺）お前のことなんてすぐ忘れることなんてできるわけないだろ！！でも..別れよう
タバコ）いつも一緒にいたじゃない！！もう嫌いになった？１番じゃなくていい。
だから。。置いてくれない？
ごめんなさい。茶番です。
いいんです。置きましょう。タバコなんだから。
悪いことなんてひとつもしてないんだから！！
なので、持っていてください。
僕は、半年間くらい常に持ち歩いていました。しかも新品でなく、残り１０本ほど。
バイバイするタイミングやもう大丈夫かなぁって時は必ず来ますよ。
だから、もう吸わないって状況をわざわざ作らないでください。
吸えるけど、まぁ吸わなくてもいいかなぁを繰り返し経験してください。
失敗しても、人に宣言しない、タバコとライターを捨てていないことで、
自分へのダメージが少なく、また気軽に挑戦できます。
・まとめ
・辞めてみようかなぁで取り組む。
・人に宣言しない。勝手にやめちゃいましょう。
・とりあえず逃げ場は作っておこう。
以上。
最後までご購読頂きありがとうございました。